- 名称:キクラゲ
- 説明:きのこは寒天質、半円状から耳状など不規則に曲がっており、茶褐色から黒褐色。直径3~7cm。厚さ2mm。湿っているときは柔軟多湿のゼラチン質で、乾燥すると収縮、堅い紙状になります。数個がまとまりあっている。初夏平地に見られる種類はアラゲキクラゲが多く、キクラゲは、気温の高くなる前やブナ林に発生します。キクラゲの方が柔らかく舌触りに優れます。
- 科目:キクラゲ科キクラゲ属
- 学名:Auricularia auricula
- 発生:春から秋、広葉樹の倒木や切り株に発生。
- 料理:酢の物、炒め物や和え物など。
きのこ紹介
ア行
アカヤマドリアミタケ(イグチ)
アラゲキクラゲ
エゾハリタケ
エノキタケ
オオイチョウタケ
オオツガタケ
オニイグチモドキ
オニフスベ
カ行
カバイロツルタケキクラゲ
キシメジ(キンタケ)
キヒダダケ
クリタケ
クロカワ
コウタケ