- 名称:ヤマドリタケモドキ
- 説明:傘は、径7~20センチ、球形→丸山形→へん平、表面は黄褐色で、湿るとわずかに粘性があります。くきは太く、淡黄褐色で、全面あるいは上部に網目模様。従来のヤマドリタケといわれていたものがヤマドリタケモドキと新しく名前が付け直されたため、聞きなれない人も多いかもしれません。
- 科目:イグチ科イグチ属
- 学名:Boletus reticulatus
- 発生:夏から秋、広葉樹林に発生。
写真撮影7月30日。 - 料理:きのこはボリューム感があり、味、香りともにクセがなく、くきの歯ごたえは優れています。あんかけや炒め物などあいます。
きのこ紹介
ア行
アカヤマドリアミタケ(イグチ)
アラゲキクラゲ
エゾハリタケ
エノキタケ
オオイチョウタケ
オオツガタケ
オニイグチモドキ
オニフスベ
カ行
カバイロツルタケキクラゲ
キシメジ(キンタケ)
キヒダダケ
クリタケ
クロカワ
コウタケ